集塵装置付超高圧水洗工法
ウォールクリーナー
Quality and
Technology
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集塵装置付超高圧水洗工法
ウォールクリーナー
粉塵対策や 現場環境保全など 最高水準でご提供します
環境に貢献したい弊社が開発した軽減バルブユニットをポンプに付けると水道水が約2割減少させることが出来、処理する排水も2割減になります。
吸引されずアスベストが水と漏れ出し土壌汚染が問題にも・・・
吸収予防のグラビアシートを床に敷くことで解決できる優れもの。
通常はヘッドの内側1ヵ所で吸引するのですがK&Sでは外側にも壁を作り、2重構造で100%吸引するヘッドを使用しております。
超高圧ウォールクリーナー工法
審査証明BCJ-288号取得
令和4年3月15日
2重吸引での工法一般財団法人 日本建築センターの建築技術審査証明書を取得できました。
ウォールクリーナーの特徴
水を使い環境に優しい 粉塵対策構造を自社開発 入隅や出隅、狭小部でも完全除去が可能
レベル3同等の養生で施工が可能
土壌から漏れた水によってアスベストが検出されないようにグラビアシートをポリシートの上に張ることで排水の漏洩を防ぐ事を可能にしました。
クリーンな水に変えてから放流
1次フィルターは25μm~10μmを使用し2次フィルターは0.3μmへHEPAフィルターと同等に使用しています。排水基準は水素イオン濃度(pH)値の確認及び浮遊物質(SS)値の確認し水質分析を必ず実施致します。
水素イオン濃度(pH)
基準値(5~9) 下水道法(5.8~8.6)
排水基準を定める省令
浮遊物質(SS)
基準値(600mg/L) 下水道法(200mg/)
日間平均150排水基準を定める省令
水質分析
基準値 総繊維数濃度
(石綿繊維含む50本/L以下)
水道水の使用量を
通常の80%に減少
当社は1分あたりの使用する水を通常の80%に軽減し、完全に除去する事に成功しました。
メリット
・使用する水道水の使用量を20%減少
・フィルターの使用量を20%減少
・上下水道局への処理後の排水を放流20%減少
実証実験を繰り返しながら
4年を掛けて開発した
独自の粉じん対策仕様
この工法は2重になったブラシが設置されているので粉塵や洗浄水が、1重よりも外へ出ないよう設計されています。
他にも超高圧水洗では1分間に25リットルほど水道水を必要としますが、ウォールクリーナーはバルブの制御で18リットル程度の水道水で仕上塗材と下地材を同時に除去する事が出来ます。
2重吸引とバルブ制御で実用新案も取得する事ができました。
公共工事や民間工事でも水道代が発生しますので削減できると大きなメリットになります。
出隅や入隅、狭小部にも完全除去をお客様にお約束できるK&Sマテリアルの自信工法です。